新卒2年目がぼっちでGoogle I/Oに行ってきた話(前編)

はじめまして、こんにちは。
新卒2年目のYです。
新卒2年目にも関わらずGoogle I/O 2014に行かせて頂きました!
学生の時から憧れてたGoogle I/Oに参加ということでワクワクしつつも一人で参加ということで不安だったりしましたが、その様子をミニ情報などを交えつつレポートしたいと思います。
ぼっちで行くことになった
今年、声を上げて選ばれた3人(内2人は新卒二年目!)の中で当たったのが自分だけ( ゚д゚)
ということで一人でGoogleI/Oに行かせていただけることになりました。
新卒2年目が行かせてもらえる会社ってなかなか無いかもしれません。
興味がある方はこちら(宣伝)
実は新卒向けのかわ旅という制度(詳しくはこちら)を利用して去年の3月にサンフランシスコに行ったことがあったので初めての一人旅ではなかったのが幸いしました。。
レジストレーション
抽選の登録は4月15日~18日。
この間に自分のプロフィール、興味や所属している会社の情報、google walletに支払い情報等を入れて申し込みしました。
抽選に当たるとまずwalletの支払い完了のメール、その次にYour ticket to Google I/Oという件名のメールが来ました。
ちなみにこのメールの後、直前3日前まで全く連絡はないので本当に参加できるのかすごく不安になります。
直前のメールはSee you next week at Google I/O!という件名でI/O期間中の日程や自分がチェックインするときに使うQRコードが添付されています。
準備
米国に行くために必須なものは
- パスポート
- 航空券の予約
- ESTAの取得
あったほうがいいものは
- クレジットカード(VISA, Master)
- ホテルの予約
- google mapが使えるスマホ
- 現地の通信手段(現地でsimを買うとかwifiを空港で借りて行くとか)
- 多少のアメリカドル
です。
ESTAはインターネットで申請(費用1400円)が日本語できるので安心です。
ホテルはの予約にはbooking.comを使いました。地図で探せるのと基本現地支払いとギリギリまでキャンセル可能なのが便利ですね。
キャンセル可能なのを利用してI/Oのレジストレーション始まる前からホテルだけは予約しておくと安くすむかもしれません。
先輩たちより高いホテルにするわけにはいかないので抽選に当たった3日後に探し始めたこともありホテルの値段が高くなってしまったあとだったのでなるべく安全そうで安いホテルを選びました。
ちなみに安全にかつI/O会場であるMoscone Centerに近くて比較的安いホテルだとUnion Squre周辺にあるホテルがいいかもしれません。
僕が選んだのはここのダブルルーム 共用バスルームの部屋です。
共用バスルームの文字がすごく心配でした・・・(そのへんの話は後ほど)
地図
アメリカではほぼどこでもクレジットカード支払いができるのでクレジットカードを持っていくべきです。サンフランシスコではJCBが使えないこともあるのでVISAかMasterがいいと思います(そのへんのエピソードも後ほど)
出発当日
出発の2時間前までに成田空港へ
Gmailのチケット予約のメールを解析したらしくgoogle nowには渡航情報が表示され、行く前からgoogle powerを感じます。
成田空港へついたら、予約しておいた現地で使うWiFiの受け取りや、両替所で日本円からアメリカドルに両替($150くらいにした)や、チェックイン、出国審査を済ませます。
あとは搭乗ゲートまで行き、いざサンフランシスコへ。
サンフランシスコへは10時間くらいかかります。機内は寒いこともあるので羽織れるものを持っていってもいいかもしれません。あと時差ボケ防止のためになるべく寝ておきたいところです。
次回はいよいよサンフランシスコ到着とGoogle I/Oのイベント自体について書いていきたいと思います!